bonus track ‐ 12 ＊ 翼を広げて

歌：ZARD

2008年 第12回

戦慄の楽譜

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2007年5月27日

ZARD

坂井泉水さんが

亡くなられました

あのとき私は学生で

昼休み、みんなと話をしていたときに

母からメールが来ました

はじめは、母が何を言ってるのか分からなくて、は？って返した

周りにZARDを知ってる人もいなかったので誰にも聞けなくて

心の処理が全く追いつかなかったのを思い出します

あれからなんと11年も経ちました

本当に信じられない

ずっと時間が止まったままのようです

わりとすぐに出されたアルバムだけ買いました

そこに入ってない曲もあるから

ボックスアルバム買おうか悩んだけど

置くとこないっていう意味不明な理由で買わなかった

ああーーー

そんなこともありましたねー

本当にそんなに前に感じないや

その翌年に公開された映画で

作品の意図関係なく

ZARDの曲が選ばれました

嬉しかったけど複雑だった

こういう取り上げ方なのかなって

なんか知らんけど

思ってた

季節は違うけど

曲調というか

歌詞が持つ雰囲気が

映画の切なさを引き立てて

今では良かった、と思います

映画はわりと人気ないけど

私は好きです

パイプオルガンとか

アメイジンググレイスとか

好きですよ

新一と蘭のエピも良いですよ

bonus track ‐ 11 ＊ 七つの海を渡る風のように

歌：愛内里菜&三枝夕夏

2007年 第11回

紺碧の棺

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このときの映画はですね

ランキングで最下位を取ってしまう

残念な回としてコナン界では言われております

私もそう思う一人でありますが

何がいけなかったのか？まではわかりません

急になんか思い出した

メタンハイドレート

めちゃくちゃ流行ったんだけど

今やどうなってしまったんだ...

主題歌は結構珍しいコラボです

先にアニメで、しかも大野さん作曲ていう

びっくりするほどびっくりした

コラボから始まりました

なぜコラボの必要があったのか

三枝さんもそんなに嫌いじゃなかったんだけど

変に勘ぐってしまう

この曲も今になって、歌詞に魅せられてる

二人で作詞してるから

どれが誰かわからないけど

日暮れのオレンジ好きです

国民的アイドルも人気曲だよねB面なのに

爽やかで甘酸っぱい

良い表現だな、としみじみ思います

初挑戦。の巻

3月3日

桃の節句

今日じゃないと意味がないから

ご無沙汰になりました

久々の花シリーズ

今回は生け花挑戦です！

スーパーのセットものを使いましたが

ちょっとお花が足りませんでした…

桃の処理が全くわからず

ひとつも花開かずさよならしました

今年は、今から買い物だけど

どうしようか？

bonus track ‐ 10 ＊ ゆるぎないものひとつ

歌：B'z

2006年 第10回

探偵たちの鎮魂歌

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はい、お待たせしました

アムロ回です

戸田恵子さん、山寺宏一さんと続き

ついにここまで来たか！と大喜びしました

そして、犯人すぐわかっちゃう、っていうね 

パンフレットは観賞後に見ましょう

というわけで、

安室は影も形もなかったはずなんですよ

けど、仮に

先生の中に安室の予定があったとして

同じ人使う？

と思って調べてみた

おじゃるとすばる

同じ人でした……何ということだ

そういうこともあるってことか。

単にあの犯人が嫌いなだけだ、と思えてきた

そもそも犯人というワードが悪い

中身もそこそこひどいんですが。

おじゃるとは感覚が違うかも

主題歌は

当時は全く好きになれませんでした

ジャンルちょっと違うんでしょうか

アコギが似合わないのかなあ

入りから好きじゃなかった

主題歌アルバムを聞くようになって

歌詞が凄いことに気づきました

グサグサ来る

沁み渡る

そんな感じです

bonus track ‐ 09 ＊ 夏を待つセイル(帆)のように

歌：ZARD

2005年 第9回

水平線の陰謀

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この曲は

人を傷つけたな、と思ったとき

うまくいかないな、と思ったとき

伝える言葉を間違えたな、と思ったとき

に聞いています

かなりヘビロテです

どんだけ落ち込むんだ

落ち込んでるときに聞くからか、いつも涙が出ます

聞き終わると、優しくなろう、頑張ろうと思える

友達と協力すること

優しさを分けてあげられること

映画のテーマと連動しています

そこも良いところ！

少年探偵団が大活躍で

子ども目線の場面がたくさんあります

山ちゃんが出てるのがすごく印象的 

今でも犯人だったなって錯覚しちゃうくらい目立ってた(笑)

ミクニくんみて思ったけど

やっぱり二枚目嫌いだなぁ

ヤッターワンとかポケモンとか

人間少ないほうが・・・

なんでだろうね

おっちゃんも大活躍です

でも名言全然思い出せないなあと

思う今日この頃でした

bonus track ‐ 08 ＊ Dream × Dream

歌：愛内里菜

2004年 第8回

銀翼の奇術師

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この映画、私はずっと、

みなみさんが「キミがいれば」

を歌ってると思っていました

この回以降、誰にも歌われなくなった

と思っていました

この回でみなみさんが歌ったのは「ぼくがいる」でした

今までのは「キミがいれば」

そして、第10回でも「キミがいれば」は歌われている

とのwiki情報です

なんにせよ、最近は全く歌われていない

メインテーマだし

普通に重要な曲だと思うんだけど

メロディーは今も使ってるからね

大人の事情なのかな、とかも考えました

使ってほしいんだけどなー

さて本題です

Dream×Dream

愛内里菜さんの神曲だと思っています

アニメの曲も良い曲ばっかりなんだけど

これが１番好きです

声と曲がすっごいしっくりキテる感じかなあ

キッドと相性がいいのかなあ

予告を見たときからしてもう感激してた

いつも歌詞が良いんですが

特別いいな！と思います

えらいこっちゃ

そこは裏切るべきところなのに

そつなくこなしてしまった

そしてまたレコーダー録れなかった

電源は入れたの

スイッチも押したつもりだったの

でも出来てなかった

何のボタン押したんだろ

勘弁してほしいわ

そんなことより

主題歌誰かなーて

予想しようとしてた矢先

はえーよー

いつもより一週間も早いじゃないか

そして期待を大きく裏切るこの感じ

この領域にはいってほしくなかったなあ

ああ

本当になあ

この石はここで使うものじゃないのに

本当に残念つらい

でも観に行く